CMS、6軸ロボットLFAM「Krearob」をFormnextで実演
CMSは6軸ロボット式の大型熱可塑性樹脂造形機KrearobをFormnext 2026で実演する。3軸・5軸造形と最大30kg/hの押出に対応する。

KrearobはComau製6軸ロボット、Sinumerik ONE制御、CMS独自の押出機、スライサー、HMIを統合したLFAM装置。作業半径は3m、作業台は2.5×1.5m、押出能力は最大30kg/hで、大型の治具、金型、複雑形状部品を対象とする。CMSはFormnextのホール12.0、D51で実演予定だ。
CMSは従来工法比で材料・重量を最大80%、LCAベースでCO₂排出量を最大60%削減できると説明する。これらは同社公称値で、材料、部品形状、比較工法に左右される。独立した量産評価とは区別して扱う必要がある。
要点
- 構成:Comau製6軸ロボット+Sinumerik ONE
- 造形:3軸・5軸
- 押出能力:最大30kg/h
- 作業半径3m、作業台2.5×1.5m
補足
CMSはガントリー型Kreator A3とロボット型Krearobを並行展開し、大型樹脂造形を形状自由度と設備占有範囲で使い分ける。


