Prusamentの原料ペレット、小口販売へ
Prusaが大型FGF造形や小規模な材料研究向けにPrusamentの原料ペレットを販売。最大14kgの小口パッケージで提供し、出荷前に乾燥した状態で届ける。

Prusa Researchが、Prusamentの製造で使用する樹脂ペレットを小口で販売すると発表した。対象はペレットを直接押し出す大型造形機の利用者や、フィラメントの自作・材料実験に取り組むユーザーだ。
フィラメントに加工する前の原料を必要量で入手できるため、工房での試作や材料開発への入り口が広がる。一方、ペレットは一般的なフィラメント式プリンターにそのまま投入できる材料ではなく、対応する押出設備が必要になる。
要点
- PLA・PETG・ASA・PC Blendの4材料を展開。
- 小口の容器または袋で販売し、最大パッケージは14kg。
- Prusament製造に使う原料を乾燥して密封出荷する。
補足
材料をトン単位で買えない工房や研究室にも、ペレットを使う実験の入口が広がる。将来の機種を予告した発表ではなく、まず原料調達の選択肢が増えたニュースとして読みたい。


