プラハ消防署、Prusa CORE One Lで現場用治具・交換部品を内製
プラハ中央消防署がCORE One Lを試験導入し、車載マウント、くさび、検査用プラグなどを署内製作している。

プラハ市消防救助隊の中央消防署は、Prusa CORE One Lを試験導入し、無線機マウント、工具用ブラケット、ドアくさび、エレベーターキー、ドライスーツ検査用プラグなどを署内で造形している。中央署は年間最大2,500件の出動を扱う。
67人の消防士が3交代で勤務し、各24時間シフトに1人の訓練済み担当者を配置する。部品は使用前に評価され、一部はFlashover Containerで高熱や直接火炎にさらす試験も行ったという。
90~95%のコスト削減やサイバーセキュリティ上の利点は、Prusaと消防隊による事例紹介の主張で、独立監査結果ではない。運用はUSBまたはローカル接続によるオフライン構成としている。
要点
- 中央署は年間最大2,500件に出動
- 67人・3交代で各シフトに担当者1人
- 一部部品を高熱・直接火炎で試験
補足
現場で小物部品を迅速に設計・検証する運用は、公共安全組織における分散製造の実例となる。


