Admatec、9万2,500ドルの卓上型陶磁器3Dプリンターを発表
Admatecが9万2,500ドルの卓上型陶磁器DLP機を発表。開放材料と拡張構成を掲げるが、主要性能値は未確認。

オランダのAdmatec Additive Solutionsは、技術陶磁器の導入用途に向けた卓上型DLPシステム「Admaflex Discovery」を発表した。南極熊によると価格は9万2,500ドルで、大学・研究機関のほか、工業利用も想定している。
Discoveryは上位機Admaflex 130の箔送り、材料循環、全層制御、Z軸ゼロ点クランプの考え方を引き継ぐ。材料は酸化アルミニウム(Al₂O₃)、シリカ(SiO₂)、独自スラリー向けベース樹脂に対応し、ユーザーが材料・プロセス条件を調整できる。操作は7インチ画面または同一ネットワーク上のPCから行い、Admaflex 3.0を使用する。
同社は、より大きな造形サイズや高い投影解像度を選べる構成へアップグレード可能としている。ただし、原文では標準・拡張時の造形寸法、解像度、造形速度、販売開始時期を確認できず、性能を比較できる第三者試験も示されていない。価格や拡張性はメーカー発表に基づく。
要点
- 価格は9万2,500ドル
- Admaflex 3.0と7インチ画面を採用
- Al₂O₃、SiO₂、独自スラリー向けベース樹脂に対応
- 大型・高解像度構成へのアップグレードをメーカーが説明
補足
研究機関が小規模に陶磁器AMを導入し、材料開発から始める選択肢を増やす可能性がある。


