ArkemaとCarbon、DLS向けエラストマー材料協業を拡大
ArkemaとCarbonが、DLS用エラストマーの材料開発・量産協業を強化。Vivobarefootの足形スキャン対応サンダルなど、格子構造を使う消費財の商用化を支える。

3D Printing Industryによると、ArkemaはUV硬化材料の基礎化学と量産化を、CarbonはDigital Light Synthesis向けエラストマー配合と造形を担う。両社は13年以上の協業を、靴、保護具、スポーツ用品などの格子構造製品へ広げるとしている。
事例のVivobarefoot「Tabi Gen 02」は足形スキャンから個別製造し、Carbon DLSへの移行後は片足約91g、ソール厚2mmと説明される。性能・廃棄物削減・市場投入短縮に関する効果は両社の主張で、独立比較試験は記事内にない。
要点
- 両社の協業は13年以上
- Tabi Gen 02は片足約91g、ソール厚2mm
- Arkemaが基礎化学と量産化、CarbonがDLS用配合を担当
補足
材料メーカーと装置メーカーの分業で格子製品の量産を狙う事例だが、環境・性能上の優位性は独立検証が必要。


