SandiaのCAMINO、3Dプリントで部品納期を4〜6カ月から1週間へ
Sandia国立研究所のCAMINOは、従来4〜6カ月かかる機械加工部品を積層造形で1週間納入し、設計反復を短縮した。

SandiaのCenter for Advanced Manufacturing and Innovation(CAMINO)は、Power Sources Technology Groupの部品再設計を支援し、機械加工では4〜6カ月かかる試作部品を1週間で供給した。難削絶縁材の代替としてTPU製の機械特性サロゲートも3Dプリントし、従来12週間の反復を12時間に短縮した。
CAMINOは量産工場ではなく、設計スプリント、試作、試験、DfAM教育の施設と位置づけられている。数値はSandiaが公表した内部事例であり、認定済み最終部品の量産納期を示すものではない。
要点
- 機械加工部品:4〜6カ月から1週間へ
- TPUサロゲート反復:12週間から12時間へ
- 用途:設計・試験用ハードウェア
- CAMINOは量産施設ではない
補足
高価で納期の長い材料を代替サロゲートに置き換え、国家安全保障部品の設計検証を早める運用例を示す。


