AMAXiMAL、閉じた曲面を保つ「TopMod 3D v3」を公開
AMAXiMALが高種数形状向けのTopMod 3D v3を公開。ブラウザー・モバイル・Rhinoに対応するが、AI機能の利用条件などは未確認。

AMAXiMALは、複数の孔やハンドルを持つ高種数形状の作成に特化した無料モデリングソフト「TopMod 3D v3」を公開した。開発元は、辺の挿入・削除を中心とする約20年のトポロジー処理基盤により、複雑な編集後も単一の閉じた曲面を保ち、3Dプリント前のメッシュ修復を減らせるとしている。
v3はWebブラウザー、iPhone、iPadで動作し、Rhino 8向けプラグインも用意する。Claude AIアシスタントへ数式や規則を入力すると計算を支援し、結果を編集可能なトポロジーとして構築するという。各工程はライブモディファイアとして残り、パラメーター変更時に形状を再計算できる。積層、ワッフル格子、指継ぎ部品へ分割して板材上に配置・採番し、CNC加工へ渡すモジュールも備える。
ソースコードはGitHubで公開されているが、原文ではv3の具体的なライセンス、対応する入出力形式、Claude機能のAPI利用条件・費用・データ処理、Rhinoプラグインの価格を確認できない。閉じた曲面の維持や解析機能の精度についても独立検証は示されておらず、実製作前にはスライサーやCAD側で形状を確認する必要がある。
要点
- Webブラウザー、iPhone、iPadに対応
- Rhino 8プラグインで双方向同期を提供
- Claude支援で数式・規則から編集可能なトポロジーを構築
- 板材分割・配置・採番を行うCNC向けモジュールを搭載
補足
複雑な多孔形状を3DプリントやCNCへつなぐ際のメッシュ修復と展開作業を減らせる可能性がある。


