Tripo AI、RTX 5090で約24.7fpsの生成レンダラー「EdenLive」を公開
Tripo AIが生成レンダラーEdenLiveを公開。RTX 5090で約24.7fpsを掲げるが、3Dメッシュ生成ではなく動画レンダリング用。

Tripo AIを展開するVAST AI Researchは、2D・3Dシーンや参照映像を詳細な動画へ変換するリアルタイム生成レンダラー「EdenLive」を公開した。入力は参照シーンまたは映像、目標となる最初のフレーム、テキスト指示の3要素で、480pと720pの映像を出力する。
公開された5Bモデルは、開発チームの測定でNVIDIA GeForce RTX 5090を1枚使用し、1280×704ピクセルで推論スループット約24.7fpsを記録した。5B・14Bモデルの重み、ストリーミング推論コード、文章から簡易ゲームを作るEdenGolem v0.1、ゲーム生成からレンダリングまでのフロントエンドが公開され、コードはApache 2.0ライセンスとなっている。
EdenLiveはゲームエンジンなどが保持する状態や動きを参照映像として受け取り、外観を生成する仕組みで、3Dメッシュ自体を生成・編集するソフトではない。24fps超という数値は開発元の特定構成による測定で、画質、遅延、長時間の一貫性に関する独立比較は未確認。3Dプリント用データを直接作成する機能も示されていない。
要点
- 5Bモデルは開発元測定でRTX 5090上の1280×704推論が約24.7fps
- 480pと720pの動画出力に対応
- 5B・14Bモデル重みとストリーミング推論コードを公開
- コードはApache 2.0ライセンス
補足
ゲームや3Dシーンの試作外観をリアルタイムに検討できる可能性がある一方、造形用3Dデータ生成とは別の工程である。


