Anycubic、Thingiverseと提携 200万点超をMakeronlineへ連携
AnycubicがThingiverseと提携し、200万点超のモデルをMakeronlineへ連携。専用区画は11月17日公開予定。

Anycubicは、3Dモデル共有サービスThingiverseとの独占提携を発表した。両社はThingiverseの200万点超のモデルをAnycubicの「Makeronline」から利用しやすくする計画で、専用コラボレーション区画を2026年11月17日に公開するとしている。
初期施策では、選定したモデルを多色造形向けに調整し、STLから3MFへ変換する。3MFは形状に加えて色や材料などの情報を保持できるため、対応プリンターではダウンロード後の設定作業を減らせる可能性がある。提携は、ハードウェア販売だけでなく、モデル探索から造形準備までを自社サービス内へ取り込む動きとなる。
この発表はAnycubicのプレスリリースに基づき、専用区画はまだ公開前である。200万点超すべてが複製・変換されるとは確認できず、選定基準、対応プリンター、3MFへ含める造形条件、原作者のライセンスや帰属表示の扱いも明らかにされていない。実際の操作性と対応範囲は公開後の確認が必要となる。
要点
- Thingiverseは200万点超のモデルを保有
- Makeronlineの専用区画は2026年11月17日公開予定
- 選定モデルを多色化しSTLから3MFへ変換予定
- 発表はAnycubicのプレスリリース
補足
モデル探索と多色造形の準備を短縮する可能性がある一方、クリエイター側のライセンス運用と対応機種の明確化が重要になる。


