6K Additive、2026年Q3売上高720万ドル 受注残は1,810万ドル
金属粉末メーカー6K Additiveの2026年第3四半期売上高は720万ドルで前年同期比61%増。受注残は前四半期末比52%増の1,810万ドルとなった。

出典 3DPrint.com
6K Additive(ASX: 6KA)は、2026年第3四半期の売上高が720万米ドルとなり、前年同期比61%増えたと発表した。内訳は積層造形向け金属粉末が550万ドルで72%増、アルミニウム産業向け合金添加材が170万ドルで34%増だった。
粉末部門の新規受注は1,230万ドルで前四半期比43%増。9月末の全社受注残は1,810万ドルと前四半期末から52%増えた。営業活動による現金支出超過は240万ドルで前四半期の310万ドルから縮小し、期末の現金・現金同等物は1,629万ドルだった。
同社はペンシルベニア州Burgettstownの増設設備を2026年第4四半期後半に初期試運転し、2027年第1四半期に生産を立ち上げる計画だ。ただし、数値と需要見通しは同社の四半期開示に基づき、受注残は将来売上を保証しない。四半期資料は監査済み通期決算ではなく、会社は第4四半期の売上予想も示していない。
要点
- 2026年Q3売上高は720万ドル、前年同期比61%増
- 粉末部門売上高は550万ドル、前年同期比72%増
- 9月末受注残は1,810万ドル、前四半期末比52%増
- 営業活動による現金支出超過は240万ドル、期末現金は1,629万ドル
補足
金属AM材料の需要増と能力増強が数値で表れた一方、受注残の売上転換と増設設備の立ち上げが次の検証点になる。


